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049-298-1011

学校代表アドレス
info@hatoyama-h.spec.ed.jp
 

校長挨拶

「生徒一人一人のよさを伸ばす」

 

 人は、一人一人がかけがえのない存在です。すべての人には、それぞれのよさがあります。やさしい人、元気な人、明るい人、落ち着きのある人、冷静な人、活発な人、まじめな人、人とすぐ仲良くなれる人、自分の道をすすむ人、前向きな人、何事にも慎重な人、・・・。鳩山高校は、こうした一人一人のよさを伸ばす学校です。

 鳩山高校は、生徒一人一人の声に耳を傾け、生徒を伸ばすために一生懸命指導にあたる熱心な先生が多い学校です。早朝から近隣の駅で指導にあたってくれる先生、毎朝、校門で生徒を出迎えてくれる先生、生徒に「わかる楽しさ」を伝えるために遅くまで教材研究に励む先生、放課後、生徒と共に汗を流し部活動の指導に励む先生など、生徒の成長のために努力を惜しまない先生方の熱気にあふれる学校です。

 鳩山高校は、自分を伸ばすために一生懸命頑張る生徒が多い学校です。朝、校門や下足室、教室のあちこちで生徒たちの「おはよう」という元気なあいさつが聞こえます。制服をピシッと着こなし、元気に登校します。部活動単位で早朝の通学路清掃を行います。昼の一斉清掃では、全生徒がぞうきんやほうきで教室や廊下、トイレ、流しなどをピカピカに磨きます。授業中は、なごやかな雰囲気の中にも緊張感をもって授業に参加します。放課後になると、グランドや体育館、校舎の特別教室などで自分の目標に向かって部活動の練習です。

 鳩山高校は、こうした熱心な先生方と一生懸命頑張る生徒の学校です。鳩山高校での3年間を通じて、生徒はそれぞれが自分のよさを見つけ、そのよさを伸ばし大きく成長します。

 鳩山高校は、県内唯一の情報管理科と普通科を併設し、就職から進学まで生徒一人一人の様々なニーズに対応できます。ここ数年、進路決定率は、毎年100%となっています。生徒の進路希望は多様ですが、企業が必要とする社会で通用する人物を育て、大学・短大・専門学校で必要とする学力を身につけさせているからです。平成26年度から、「鳩山高校ステップアッププロジェクト」を立ち上げました。「基礎学力の定着」「豊かな心の育成」「目標と職業観を持った生徒の育成」を3本柱とし、「生徒一人一人を大切にする教育」を推進しています。

 地元の鳩山町との連携も進めています。近隣の小中学校とも連携しています。近隣の大学や短大との交流も盛んです。鳩山高校は、地域の方々にとってもなくてはならない学校になります。

 

 鳩山高校は、生徒一人一人のよさを伸ばす学校です。鳩山高校での3年間を通じて自分を成長させ、地域へ、埼玉へ、日本へ、そして世界へはばたいていってほしいと心から願っています。


平成28年4月
埼玉県立鳩山高等学校長 韮塚 雄一


 

日誌

校長の今日の一言
12
2017/11/07

埼玉・教育ふれあい賞

| by:校長

 埼玉・教育ふれあい賞は、日々の教育活動に熱心に取り組む学校や教育関連団体を表彰する賞です。鳩山高校は、今年度、この教育ふれあい賞をいただきました。ご推薦いただいたことに感謝申し上げます。

 鳩山高校では、早朝、手にバケツやビニール袋を持った生徒たちが校門を出ていきます。近隣の通学路や道路に落ちているゴミなどを拾うボランティアです。陸上競技部や野球部、生徒会、剣道部などそれぞれのスタイルでこのボランティア活動に取り組んでいます。

 長期休業に入ると、生徒会が主催する震災復興ボランティアが行われます。12日の行程で福島県いわき市での被災農地の復興や現地の高校生との交流などを行っています。現地のみなさんとのふれあいを通じて、生徒は様々なことを学び豊かな心を育みます。

 秋には、1学年と3学年による「勤労体験学習」が行われます。校内の花壇整備や清掃に加え、近隣の道路や公園などの清掃活動を行います。こうした清掃活動に加え、鳩山町の納涼夏祭りには、生徒会の生徒たちが運営補助のボランティアを行ったり、吹奏楽部や軽音楽部の生徒たちがステージで演奏を披露します。吹奏楽部は、近隣の福祉施設に、たびたび出向き利用者の方々と演奏を通じてふれあっています。地元の小学校との交流も盛んです。1111日には、鳩山町立亀井小学校で開催される「昔を学ぶ会」に演劇部と吹奏楽部の生徒が出演させていだきます。本校の生徒も小学生とのふれあいをとても楽しみにしています。

 ボランティアや様々な体験活動は、机上では得られない貴重な学びの機会です。鳩山高校では、こうしたボランティアや体験活動をさらに充実させ、豊かな生徒の心を育みます。


15:11
2017/10/03

未来を担う生徒たち

| by:校長

 先日、本校の生徒会長さんが校長室に来てくれました。生徒会の生徒たちで作り上げた鳩山町の町おこしプランのプレゼンテーションのためです。

 基本的なコンセプトは、「鳩山町の豊かな自然を活用する」「鳩高生のボランティアと地域の方々とのふれ合いを大切にする」の2点でした。具体的には、農村公園に桜の苗木を植えて桜の名所にし、ここを拠点に鳩山町の魅力を発信しようというプランです。

 高校生の目線で地域の発展を構想し、自分たちに何ができるか、どうしたらよいのかをみんなで話し合いを重ねてきたのです。生徒たちのこの貴重な提案は、学校にとっても町にとっても実現する価値のあるものと考えます。

 9月に行われた文化祭では、情報管理科の生徒たちによる鳩山町特産の黒大豆などを生かしたアイスクリームが販売されました。地元で起業された方を訪ねてお話しを聞いたり、町役場の方の協力を得て鳩山町の歴史や農業の特色を学んだりしながら、生徒たちが作り上げてきたものです。

 このアイスにも、鳩山町の発展に寄与したいとの生徒たちの思いが込められています。鳩山町のコミュニュティ・マルシェで行われたイベントでのアイスの販売の様子は、NHKの首都圏ニュースに取り上げていただきました。

 地域の未来を思い、地域の未来を担う生徒が着実に成長していると実感しています。


09:55
2017/08/01

体験から学ぶこと

| by:校長

 この夏休み、鳩山高校では様々な取り組みが行われています。

 7月27日(木)、28日(金)の1泊2日で37名の生徒が東日本震災復興ボランティアとして、福島県いわき市に行きました。現地の震災の語り部の方による講演、コットン畑での農地復興のためのボランティア作業など様々な体験をしてきました。

 7月21日(金)から7日間、延べ40名の生徒が近隣の小学校へ学習支援ボランティアに行きました。毎朝8時30分から9時15分まで、ワークやプリントに取り組む小学生の質問に答えたり、問題を解くためのヒントをあげたりしました。

 7月24日(月)から陸上部の生徒たちが、近隣の他の小学校へ水泳指導の補助ボランティアに行きました。プールでの危険がないよう見守ったり、児童たちが水に親しめるよう楽しく補助をしてきました。

 7月30日(日)には、31の中学校から300名の中学生を鳩山高校に招き、バスケットボールクリニックが行われました。プロバスケットボールチームの選手やコーチの方々が講師として指導してくださり、トレーニングのポイントや技術向上のための練習を行いました。これを陰で献身的に支えたのが本校のバスケ部員でした。来校した中学校の先生方からは、気配りの行き届いた運営に「本当にしっかりしたすばらしい鳩高生ですね。」と評価していただきました。

 7月31日(月)には、吹奏楽部の生徒たちが、鳩山高校に隣接する介護老人福祉施設「松寿園」を訪問し、日頃の練習の成果を披露しました。演奏を聴いてくださったみなさんからは、アンコールの声をかけていただきみんなの心が一つになった演奏会でした。

 8月6日(日)の鳩山町納涼夏祭りには、本校から生徒会が運営のボランティアとして参加する他、ステージでは吹奏楽部と軽音楽部が出演します。暑い中での演奏ですが、さらに熱のこもった演奏で地域の皆様を感動させてくれると思います。

 

 夏休みを利用して、生徒たちは、様々な場所で、人との触れ合いなど教室では学ぶことが難しい貴重な体験をしています。これらは、どれも生徒たちの心を成長させる貴重な体験です。

 夏休みに入り、グランドや体育館には多くの生徒が部活動で汗を流しています。一方、3年生は、会社見学、小論文、面接練習など進路を実現するための大切な一日一日です。進路室前や職員室前には、多くの3年生が真剣な顔で行き交っています。

 鳩山高校の生徒の夏休みは、様々な体験を通じての成長のための夏休みです。9月の始業式の日、一回りも二回りも大きく成長した生徒諸君に会うのが楽しみです。


15:22
2017/07/10

選手宣誓

| by:校長

 7月8日(土)、埼玉県営大宮公園野球場にて、第99回全国高等学校野球選手権大会埼玉大会の開会式がありました。18,000人の観衆が見守る中、参加の全チームを代表して、本校野球部主将 前野大悟 君が選手宣誓を行いました。

 

 宣誓

 野球というスポーツが私たちを成長させてくれました。苦しい時も厳しい練習にも常に仲間と励んだ日々。お互いに助け合ってきた時間を忘れません。一つ一つの瞬間にチームの思いを込め、支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れずに、高校球児として最後まで諦めない姿でプレーすることを誓います。

 

          平成2978

             選手代表 埼玉県立鳩山高等学校 野球部主将 前野大悟

 

 すばらしい選手宣誓でした。会場からは、大きな拍手が鳴りやみませんでした。この選手宣誓の言葉は真実です。本当に苦しい時がありました。それでも野球を続けてきました。それは、家族や仲間の支えがあったからだと思います。「支えてくれた方々への感謝の気持ち」は本物です。11日の1回戦では、今までの思いを胸に堂々と戦ってほしいと思います。がんばれ、野球部! がんばれ、鳩高生!

 

 


15:45
2017/05/23

心の成長

| by:校長
 先日の朝、出勤してくると校門付近に数名の生徒が集まっていました。よく見ると、校門付近に落ちていた牛乳パックなどのゴミを集めているところでした。その後、生徒たちは、集めた牛乳パックなどをゴミ箱に持っていってくれました。ほんの数分間の出来事でした。部活の朝練習のために、朝早くから登校した生徒たちのようです。とても気持ちのよい行いで、見ている私もとてもうれしくなりました。
 そんな中、こんなお電話をいただきました。「こちらは埼玉県教育委員会です。Mさんという方から、教育委員会にお電話がありました。『出かけようとバスに乗ったところ、鳩山高校の生徒たちが、お互いに席を詰め合って、私の座るスペースをつくってくれたのです。とても気持ちのよい行いだったので、お知らせしたくお電話をしました。』という内容でした。すばらしい生徒さんたちですね。Mさんは、心から感謝しておりました。Mさんは、鳩山高校を熱烈に応援してくれていますよ。」
 心の成長は、目で見ることができません。しかし、人知れずゴミを拾っている生徒を見たり、こうしたお電話をいただくと、生徒たちの心の成長が実感できます。
 鳩山高校では、毎朝早くから、多くの先生方が校門に立ち、登校してくる生徒たちに「おはよう」と声をかけてくれています。放課後は、部活動の指導の合間に、職員室や教室で生徒の悩みを聞いたり相談にのっている先生方を見かけます。夜の職員室では、担任の先生方が、心配な生徒の家に電話をし、保護者や本人と連絡を取り合っています。こうした鳩山高校の日常の中で、生徒たちの心はしっかりと成長しているのですね。人の心は、他の人との心のふれあいで成長するものです。先生方と生徒たちとの心と心のふれあいが生徒たちの成長の原動力なのでしょう。
 この場をおかりして、お電話をいただいたMさんにあらためてお礼を申し上げます。生徒の心の成長を見つけていただき、本当にありがとうございました。
13:20
2017/04/11

入学おめでとう

| by:校長

 4月10日、満開の桜が咲き誇る中、156名の生徒が本校に入学しました。入学式では、やや緊張した表情でしたが、呼名されると新入生らしく元気に返事をしてくれました。新しく始まる高校での生活に、少しの不安と大きな期待を胸に抱いて本校の門をくぐった新入生諸君に、心からお祝いと歓迎の気持ちを伝えたいと思います。

 式辞の一部を紹介いたします。

 

  高校生活のスタートとなる本日、みなさんに胸にきざんでほしいことがあります。それは、こうした変化の時代だからこそ大切にしてもらいたいことです。社会がどう変わろうが、変わってはいけない人間として大切なものです。

 一つめは、「違いを尊重すること」です。人には、それぞれの人が持つ個性や特性があります。また、いろいろな考えや生き方があります。この違いをお互いに理解し、尊重することで社会は発展します。学校生活においても、お互いに、自分と人との違いを理解・尊重することを学び、友情を深めてください。

 二つめは、「チャレンジすること」です。人は、間違ったり失敗したりします。失敗すると恥ずかしい気持ちになるので、失敗を恐れチャレンジすることをためらってしまいます。しかし、若いみなさんにとって、この失敗や間違いが大きな財産なのです。失敗や間違いは、そこから多くのことを学ぶことができる貴重なチャンスなのです。失敗を恐れ、何もしないで時間が過ぎてしまうことは大きな損失です。鳩山高校では、自分を成長させるために、部活動などに積極的に加入し、失敗を恐れず、今までしてこなかったこと、できなかったことにチャレンジしてください。

 三つ目は、「感謝すること」です。人は、どんな人も、人に支えられてはじめて生きていくことができます。赤ちゃんの時は、おかあさんやおとうさんに、子どもの時は、先生や友だちに、成長して働きはじめればお客様や職場の同僚の方々に、と、私たちは、私たちの周りの多くの方々の支えがあってはじめて生きていけるのです。自分を支えてくれる周りの人に感謝をこめて接してください。

 「尊重すること」「チャレンジすること」「感謝すること」、この三つを胸に刻んで、勉強に励み、部活動に励み、学校行事や生徒会活動に励んでください。鳩山高校での三年間を通じて、学力的にも人間的にも大きな成長を遂げられることを期待しています。私たちは、全力でみなさんを応援します。


11:54
2017/03/14

卒業おめでとう

| by:校長

 3月11日、133名の生徒が本校を卒業しました。式場では、どの生徒も晴れがましく自信に満ちた表情で式に臨み、3年間で積み上げてきた努力が立派に実ったことを実感しました。式辞の一部を紹介いたします。

 みなさんの新たな門出にあたり、一つお願いがあります。
 人には、できないことや苦手なことがある一方で、必ずどんな人にも良いところや得意なこと、自分にしかできないことがあります。
 長時間、机に向かうことが苦手でも、笑顔で人と接し人を優しい気持ちにすることができる。人前でしゃべったりすることは苦手でも、与えられた課題にしっかりと取り組み正確にやり遂げることができる。物事をてきぱきとさばくことが苦手でも、人より少し早く登校してゴミを拾ったり、人のためになることを実行することができる。
 このように、みなさんの中に眠る良さや得意なこと、可能性に目を向け、それを伸ばしてほしいのです。
 できないことをできるようにすることも大切ですが、それと共に、自分の中の可能性を追求し、それを伸ばすことにも目を向けてほしいのです。毎日毎日、少しずつでよいので、自分の良さや可能性を伸ばしてください。十年後、二十年後、ふと気が付くと、それが自分の生きる「道」になっています。他の誰でもない、自分という人間が生きてきた「道」、そして、これからさらに自分が歩んでいく「道」です。
 みなさんが活躍することになるこれからの世界は、グローバル化や情報化が急速に進展し、これまでにない大きな変化の時代を迎えます。
 こうした変化の時代には、変化に対応する柔軟な心と時代に流されない強い自分なりの生き方が求められます。鳩山高校で学んだ知識や技能をフルに発揮すると共に、自分の生きる「道」をしっかりと見定め、一歩一歩、自身の「道」を歩んでください。
11:48
2017/02/20

沖縄への修学旅行

| by:校長
 2月に入り、本校2年生の生徒を沖縄への修学旅行に引率してきました。羽田を飛び立ち、沖縄に向かう空の旅は快適で、9,000mの上空から眺める富士山は、その美しさに生徒たちから思わず歓声があがるほどでした。沖縄の海は、私たち埼玉県民にとって何物にも代えがたいほど美しく生徒の心に深く刻まれたことと思います。 今回の修学旅行の目的は、次の3つです。
 1 平和の尊さを学ぶこと
 2 豊かな沖縄の自然や歴史・文化を学ぶこと
 3 民泊を通じて人とふれ合い豊かな心を育むこと 
 以下、生徒の感想の一部を紹介します。
○美術館での平和学習もしっかり学べました。沖縄が今抱えている問題がわかった気がします。
○マリン体験でこんなにきれいな海に入ったのは初めてでした。きれいなサンゴ礁がたくさんあって、生きている魚と一緒に泳いだのが楽しかったです。
○「ゆいまーる」の歌は4日間ずっと歌っていました。帰ってきてからも頭から離れませんでした。「ゆい」は結ぶ、「まーる」は回るで協力するという意味だそうです。この言葉も忘れないようにしたいです。
○民泊は初めての経験で最初はかなり困惑しましたが、民泊先のお父さん、お母さんがとてもやさしく、もう少し一緒にいたかったです。「いちょりばちょーでー」(一度あったら皆兄弟!)、本当に感謝です。
 4日間を通じて、一回りも二回りも大きく成長した生徒たちです。この成功を胸に、もうすぐ3年生になるという自覚を持ち、進路実現に踏み出してください。期待しています。
15:43
2016/11/29

挑戦すること

| by:校長

 第34回校内マラソン大会が開催されました。学校をスタート・ゴールとして、紅葉の鮮やかな比企丘陵や街並みのきれいなニュータウンを走る全長7kmのコースです。早朝から40名近い保護者の方も各ポイントで生徒への応援に参加してくださいました。 
 これまで生徒たちは、体育の授業等を通じて長距離走の練習を一生懸命積んできました。中には、体育の授業だけでなく、放課後や帰宅後に練習に励んだ生徒もいたそうです。アップダウンの多いコースを走るのは決して楽なことではありません。走ることが得意な生徒もいれば苦手な生徒もいます。そうした生徒たち一人一人が、それぞれの目標を胸に7kmのマラソンを通じて自分に挑戦したのです。 
 もうそれ以上歩けないほど全力を出し切ってゴールした生徒、走り切った達成感を満面の笑顔であらわしてゴールする生徒、中にはゴール後、涙ぐむ生徒もいました。自分がたてた目標を達成できたうれし涙もあったと思います。逆に、去年よりもっと上を目指そうとがんばったのにそれができなかった悔し涙もあったと思います。 
 決して楽ではないこと、大変なことを前に、それに正面から挑戦することで生徒は成長するのです。かりに残念な結果であったとしても、それは変わりません。高い目標に向かい、一生懸命努力を積み重ねて挑戦することで生徒は成長します。マラソン大会を終えた翌日、生徒たちは晴れやかな顔で登校してくれました。一回り大きくなったと感じます。この経験を胸に、勉強や部活動にも高い目標をもって挑戦していってほしいと願っています。
11:03
2016/11/04

新しいリーダーを選ぶ

| by:校長
 今日11月4日、新しい生徒会役員を選ぶための立会演説会がありました。4人の候補者とその推薦者たちが、全校生徒を前に、自分の考えや意見を堂々と演説しました。演説の一部を紹介します(一部改編)。

○私は1年生のころから生徒会で庶務として活動してきました。先輩方をサポートしていく中で、その先輩方の活躍を見ていくうちに、自分も生徒会長として精力的に活動し、学校や地域に貢献したいと思い立候補しました。
○私が副会長になることができたら、鳩山高校が地域の方から愛される高校になるよう頑張りたいです。
○もう一つ立候補した理由があります。それは、自分の性格です。私は人見知りで人と話をしたりすることがあまり得意ではありません。その自分を変えたいという思いもあって立候補しました。私は、ゲーテの次の言葉が好きです。それは「何でもやってみることが大切」というものです。何もしないままだと自分は変えられません。ですから、何事にも挑戦してがんばります。
○私が頑張りたいことは、ボランティア活動です。鳩山町のお祭りのボランティアは、とても楽しく、人のために何かをするということができ、よい経験になりました。震災復興ボランティアでは、津波の怖さの他に、協力することの大切さ、被害にあった方々の心の広さや優しさを感じることができ、私も少しですが、人の気持ちを考えて行動するようになりました。ボランティアに参加した数だけ得られるものがあると思うので、多くの人が参加できるように良さを伝えていきたいです。

 「学校や地域に貢献したい。」「鳩山高校が地域の方から愛される高校になるよう頑張りたい。」「自分を変えるために何事にも挑戦してがんばりたい。」「ボランティアに多くの人が参加できるよう良さを伝えたい。」思いは様々ですが、どの立候補者も演説が終わると全校生徒から大きな拍手をおくられていました。これからの鳩山高校の生徒会を担う新しいリーダーが立派に育っています。
17:57
12